こんにちは、ゆ~です。
「カナダ・ビクトリアには、どんなスーパーが揃っているの?」
「日本食やアジア食品が手に入りやすい、スーパーが知りたい」
そんな方のために、ビクトリアにあるスーパーをまとめて紹介します。
ビクトリアにワーホリできて、一通りのスーパーに行ってきましたので、
日本人には使いやすいスーパーから、ローカルのスーパーまで比べていきます!
Contents
【カナダ】ビクトリアで見かけるスーパーを比べながら、まとめ紹介!
それでは、計10種類のスーパーを特徴別に紹介します♪
BC州大手スーパー:Thrifty Foods
Thrifty Foods(スリフティーフーズ)は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州を拠点に展開する大手スーパー。
ビクトリアにも数多くあり、中でもJames Bay(ジェームスベイ)とQuadra(クアドラ)店は24時間営業しています。
ビクトリアでは、なかなか24時間営業しているお店は少ないので、とても有り難いです。
食料品の値段は、セール品でない限りそこまでお得ではないかなと印象。しかし品ぞろえは抜群です。
日本より、エコバック使用率が多いカナダ。
Thrifty Foodsのエコバックも多種類あり、デザインがかわいくおすすめです。
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カード発行でお得:Save-On-Foods
カナダ西部を中心にチェーン展開する、大手スーパーSave-On Foods(セーブオンフーズ)は、ビクトリアに8店舗あります。(2019年現在)
セーブオンフーズを日常的に使用するなら、More Rewardsというカード登録・発行すると便利でお得に利用できます。
カードを持っているのと持っていないのでは、商品の値段が違ってくるのでご注意を。
好立地、ダウンタウン内:Market on Yates
ダウンタウンで一番大きなスーパーといえば、Market On Yates(マーケットオンイェーツ)。
名前の通り、Yates St(イェーツストリート)に位置します。
店内では、デリやベーカリー、ランチスペシャルも行っています。
他のスーパーと比べ、食料品は安くはありませんが、ダウンタウンで買い物をするには便利です。
ちなみにMarket On Yatesの隣には、Sakura(サクラ)マーケットという小さな日本食料品店があります。
食料品の他に、おにぎりやスシ等の食事販売もしているので、持ち帰りにも便利ですよ☆
ダウンタウンには、以前の記事でも紹介した:量り売りで食品が買える、便利なバルクバーンもあるので宜しければ参考にご覧ください。
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新鮮なローカル野菜などが豊富:The Rootcellar
ビクトリアのローカルスーパー、The Rootcellar(ルートセラー)は2008年にオープン。
バンクーバー島で採れた野菜やフルーツなどローカル商品が豊富にそろっているので、新鮮でローカル食品好きな方にはおすすめです。
食品以外にも、ガーデンにぴったりの植物やハーブの販売もしています。
店内の雰囲気もローカルスーパーらしい可愛さかつ、カフェコーナーもあるのでホット一息したい方にもおすすめです。
サンドイッチがおすすめ:Red barn
ローカルスーパー、ビクトリア発のレッドバーン(Red Barn)は、計7店舗あります。
おすすめは、レッドバーンのサンドイッチ!
店内サンドイッチカウンターで、好きなパン、野菜やチーズ、ハムなどの具材を選んで作ってくれるんです。
自然の多い、ビクトリア。
休日に、自分好みにカスタムしたサンドイッチを持って、ピクニックにもおすすめです♪
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ローカルスーパー:Country Grocer
バンクーバー島、ナナイモ発のCountry Grocer(カントリグロッサー)は、バンクーバー島とソルトスプリング島のみチェーン展開しています。
ローカルスーパーだけに、バンクーバー島のチキンや牛肉などの肉類も豊富で、新鮮かつリーズナブルな価格で販売しています。
郊外、Esquimaltのカントリーグロッサーは大きく、同じ敷地内にはその他カフェや薬局などの店が連なっており、大変便利です。
安くてボリューミー!Real Canadian Superstore
カナダで安いスーパーといえば、Real Candaian Superstore(リアルカナディアンスーパーストア)
カナダサイズで量が多く、安いので節約したい方・大家族にはおすすめです。
スーパーストアは、ビクトリアのダウンタウンから車で25分程と離れた、Langford(ラングフォード)にあります。
オーガニック系:Wholefoods Market
アメリカ発のWholefoods Market(ホールフーズマーケット)は、カナダ国内へもチェーン展開しているオーガニック系のお高めスーパー。
ビクトリアには、ショッピング施設が集まる、アップタウン内にホールフーズは入っています。
店内には、通常の食料品販売の他に、カフェや軽量式で値段が決まる、豊富な種類の料理が並んでいます。
持ち帰りまたは、店内でも食事ができるので、ビュッフェ感覚で楽しめ、家族向けにもとても便利です。
食料品から洋服まで:Wallmart
アメリカ発のWalmart(ウォールマート)は、大手チェーン店で、食品から洋服や家具まで幅広く取り扱っており、安い事で知られています。
ビクトリアには、ホールフーズと同じくアップタウン内に1店舗、ラングフォードに1店舗あります。
食品や服などお得に済ませたい方は、ウォールマートへいってみることをおすすめします。
アジア食品の品ぞろえ抜群:Fairway Market
バンクーバー島でチェーン展開する、Fairway Market(フェアウェイマーケット)はアジア食品が多く揃うスーパー。
日本食のための調味料や、アジア各国の調味料や野菜なども一通りそろっています。
特に、フェアウェイマーケットQuadra店(クアドラ)は1番大きく、商品類も豊富でおすすめです。
ビクトリアに住む、日本人にはとても有り難いスーパーです。
おまけ:日本食料品店といえばFujiya(フジヤ)
フジヤはスーパーではありませんが、ビクトリアで日本食料品店といえばFujiya(フジヤ)は欠かせません!
ビクトリアで1番、調味料や日本食料品が揃っており、私もよくお世話になりました(笑)
スシや丼ものなどの食事も豊富に販売しており、カナダ人にも人気なフジヤはたいてい混んでいます。
ダウンタウンからフジヤまではバスで約20分ほどですが、日本食材に困ったらフジヤへ行ってみてはいかがでしょうか。
おわり
以上、ビクトリアで見かけるスーパーをまとめて紹介しました。
全ての方とはいいませんが、ビクトリアの現地の人やビジネスも、
ローカルプロダクト(バンクーバー島、現地で採れたもの)を好む傾向にあるな~と住んでみて感じました。
海外のスーパーは、日本には無いような商品もあるので、個人的に大好きです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪