カナダ

【カナダ】私のワーキングホリデー初期費用を公開~準備したものまで

こんにちは、ゆ~です♪

「カナダでのワーキングホリデーに向けて準備するものって?」

「ワーホリ必要最低限の費用ってどのくらい?」

本記事では、カナダでのワーホリに対し、上記のような疑問がある方に向けて書いています。

実際にカナダへワーホリで行った筆者の初期費用を含め、カナダ渡航のために準備したものを解説していきます!

Contents

【カナダ】私のワーキングホリデー初期費用を公開~準備したものまで

本記事では主に、下記の項目別に解説していきます。

  • 準備したもの
  • 各々の費用
  • 合計初期費用
  • 生活費に充てる、所持金額

カナダでは、私は学校に通ったり、ホームステイをしていません。
ですので、おおよその額として、ワーホリ渡航での最低限、初期費用として参考になれば幸いです。

また、2018年度のカナダワーホリビザを取得したため、ビザ費用など、最新年度のものと多少異なる場合があります。予めご了承ください。

ワーホリビザ申請・取得

私のビザ費用代 *2018年度のビザ費用となります。予めご了承ください。
カナダビザ代 25,000円(手数料含む)
ビザ代行会社利用費 28,500円
合計 53,500円

カナダにワーホリで行くと決めたなら、ワーキングホリデービザの取得はマスト。

正確にはビザ申請許可証を取得して、その書類をカナダの入国手続きの際に渡してワーホリビザを取得するそうです。

私は2018年度のカナダワーホリにアプライしました。

私の場合は、以前にオーストラリアに滞在していたため、カナダのビザ申請にあたり、オーストラリアからの追加書類の提出などがありました。

そのため、ビザ申請がややこしかったので、ビザ専門代行会社にお願いし、ビザを代理申請してもらいました。

カナダワーホリビザの取得するまでに、多少のトラブルがありましたが、そんな時も代理申請会社の方が状況をメールで丁寧にお伝えしてくれ、そのおかげでビザも取れました。

取得するまでの期間は、個人差があると思いますので、カナダワーホリへ行く際は余裕を見て申請することをおすすめします

また、カナダワーホリビザはいつでも申請できるわけではないので、カナダ移民局やワーホリ・留学サイトからの最新情報を見て確認しましょう。

自分でビザ申請をした方が安くすみますが、費用が少し上乗せしても、スムーズに手続きをしたい方はビザ代行会社にお願いする事をおすすめします。

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保険加入

海外保険料
1年間保険料 約250,000円

ワーホリ滞在中の海外保険加入も、もちろんマスト!

何かあってからでは遅いですもんね!

今回私が、ビザ代理申請会社にビザ申請をお願いした際に、そこの規定の保険会社から一つ選んで加入が条件でしたので、保険も加入しました。

海外旅行保険費はやはり費用がかさむところです。

保険会社を比べて、保険料を安く抑えることももちろん可能です。

万が一のために、海外保険はきちんと補償額やプランを確認し、自分に適したものを選びましょう。

カナダドル両替

カナダドル 両替時のレートで換算
両替費 約100,000円 ($1000ドル) 

カナダについてから、銀行を開設するまでの間として、必要最低限のカナダドルを日本で両替をしました。

海外旅行やワーホリで外貨が必要な時は、事前に外貨両替ドルユーロのHPから申し込み、両替しています。

空港の両替所よりもレートが良いので、ここ4,5年は外貨両替ドルユーロにお世話になっています。

カナダ到着後、銀行開設までの間は、両替した現金とクレジットカード利用しました。

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航空券

航空券 航空会社やシーズンにより、料金は異なります。
航空券代(片道) 約11,5000円

私は片道航空券を購入しました。

しかし今思えば、1年間の往復オープンチケット(1年後の帰国日を後で指定する事ができる航空券)を購入し、お得に利用すべきでした。

今後ワーホリなどでカナダへ渡航される方は、オープンチケットについてリサーチする事をおすすめします。

私は、航空会社はエアーカナダを利用しました。航空会社やシーズンなどによって、値段は変わるのでぜひ比べることをおすすめします。

私は航空券を調べる時、航空会社や料金がすぐ比較できるサイト、スカイスキャナーを利用してから購入しています。

国際免許証の取得

国際免許証 *都道府県により異なりますが、約3000円以内で発行
費用 2,350円

カナダで自分でレンタカーを借りたりして、車を運転する人のみでなく、国際免許証は海外でIDとしても役立ちます。

なので私はカナダで運転する気は一切ありませんがw一応取っておきました。

毎回常にパスポートを持ち歩くのは、気が引けるので、年齢確認ができる国際免許証があると便利です。

たまに、場所によってはパスポート以外IDとして受け付けないというパターンもありますが念のために持参しました。

日本で国外運転免許証の申請は、都道府県の運転免許センターや警察署等で発行してくれます。

ちなみに私は国外運転免許センターで申請したので即日発効でしたが、申請する場所によっては2週間ほどかかる場合もあるので、余裕をもって取得することをおすすめします!

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ワーホリ初期費用のトータルは?

トータル初期費用 約520,850円

初期費用を合計すると、52万850円となりました。

やはり、内訳としては保険料と航空券代の費用が大きいですね。そして約10万は両替した額になります。

安い、高いと思うかは人それぞれだと思います。これにカナダで語学学校などに通う場合は、学費がかかることになるわけです。

おまけ:ワーホリでの所持金額は?

これまで解説して費用は、あくまでカナダ渡航のための初期費用。

カナダについてから、生活費に充てる、所持金額の相場は?と疑問に思う方もいるでしょう。

私の経験や、出会ったワーホリの方の所持金額は、約30万円~60万円といったところでしょうか。

しかし上記の金額は、学校などに通わず、カナダへ渡航後、すぐに仕事を探すワーホリ向けの所持金額です。

ワーホリ所持金30万円で、すぐ仕事も見つかり生活している人もいます。

私は、仕事が見つからないと、焦ってしまうタイプなので、50万円ほどは生活費として準備します。

生活費に充てる所持金額は、大きな金額になりますので、渡航後、日本から海外送金してもらうことをおすすめします。

おわり

以上、私事ながら、カナダワーキングホリデーの初期費用から準備したものまでを紹介しました。

今回、留学会社を利用し、現地のスクールに通う事などはありませんでした。ですので、渡航の準備はいたってシンプルなものになりました笑

これからワーホリで行く方の参考になればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ABOUT ME
ゆ~
関東生まれのアラサー女子。 オーストラリアで留学3年、ワーホリ1年の計4年滞在後、カナダで1年ワーホリ。海外生活は計5年。現在帰国し、日本にいます。海外生活で経験、感じた事を実録・情報ブログとしてシェアしていきます♪