こんにちは!ゆ~です♪
満天な星空と綺麗な海。自然を感じにのんびりしたい!と思い、
沖縄にある日本最南端の波照間島(はてるまじま)に行ってきました!
今回は、石垣島から波照間島へフェリーでの行き方について書いていきます!
Contents
沖縄、離島に行こう!フェリーでの波照間島への行き方
本記事では、筆者が石垣島から波照間島への移動手段として、大型船を選んだ理由と、その他の船への乗船メリットとデメリットについて書いています。
波照間島(はてるまじま)って??
八重山諸島にある波照間島は、人が住んでる島としては日本最南端にあたります。
観光で波照間へ行き、その魅力にひかれて何度も行ったことのある友人から話を聞くまでは、一度も”はてるま”という言葉も耳にしたことがありませんでした。
沖縄の離島といえば、石垣、宮古、竹富島くらいしか知りませんでした(すみません)
とにかく、波照間島はハテルマブルーと呼ばれるほど海が綺麗で、夜には満天の星空が見れるということで観光客にも人気なんだそう。
ホテルはありますが、民宿も一般的のようです。
リゾート開発されていないところが、波照間らしい島のライフスタイルを感じられて、観光客として訪れた私も短い滞在ではありますが、魅了されてしまいました。
波照間での観光滞在の様子は下記から▼
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石垣港離島ターミナルから波照間へGO!
飛行機が飛んでいないため、はてるまへの行き方は船のみです。
石垣島の港離島ターミナルからフェリーに乗ります。
波照間航路は他の航路よりも波・風の影響を受けるから船酔いは覚悟ときいていた私…
離島ターミナルで朝ごはんを買い食べ、ちゃんと酔い止め薬を飲んで乗船しました!
離島定期船(大型船、小型高速船)か貨客フェリーで波照間島へは行けますが
私は乗ってみて大型船をおすすめします!
大型船メリット
・大型船の方が、小型高速船より運航率が高い
・毎日運航
・船酔い削減
・事前予約が可能
・船内は綺麗で広い
・人がたくさん乗れるからみんな一緒という安心感(これ大事w)
デメリット
・値段が貨客フェリーより高い
・大型船の方が、時間がかかる
小型高速船は欠航率が高い。そして貨客カーフェリーは値段は安いですが、船酔い面が心配なのと、毎日運航はしていないということなのでやめました。
実際、私が1便の大型船で波照間島に到着した日も、2便と3便の小型高速船は欠航となっていました。(いつも2、3便が小型高速船なのかは不確かですが)
とにかく無事に波照間に着けてよかったです!ちなみに、大型船でも揺れてやはり船酔いしました。でもなんとか撃沈は逃れられました。結果オーライ!w
貨客カーフェリーは事前予約ができないので、当日販売となるそうです。
私はネットで乗船券を事前予約していたので、石垣港離島ターミナルの安栄観光の受付で往復乗船券を貰い、支払いました。
おわりに
最後に、箇条書きでどの船で行った方がいいのか、タイプ別にくらべてみました。
大型船がおすすめの方
・船酔いを少しでも削減したい
・欠航率のリスクをできるだけ回避したい
・綺麗な船がいい
・事前予約して船の乗船券を確約したい
貨客船カーフェリーがおすすめの方
・船酔いしない
・値段を安く抑えたい
・乗船時間を短縮したい
・行く曜日は問わない方
以上、沖縄の離島、船での波照間島への行き方についてでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!