カナダ

【カナダ】ワーホリ女子が紹介!持ち物リストから選別方法まで

こんにちは、ゆ~です!

「カナダでワーホリに行くけど、何をもっていくべき?」

「荷物に重量、スペースに限りがあって、持ち物選択に悩んでしまう。。」

本記事は、上記のような方へ向けて書いています。

筆者は、オーストラリアでの留学・ワーホリ経験後、カナダへワーホリで行きました。

なので、持っていきたい物がたくさんあるのは痛いほど分かります!

今回はカナダへワーホリで行く方へ、持ち物の選別方法から、実際の私の持ち物リストを紹介します!

Contents

【カナダ】ワーホリ女子が紹介する、持ち物リストから選別方法まで

本記事では、主に下記項目について書いています。

  • 持参したい物の優先順位のつけ方から、選別方法
  • 実際に持っていった持ち物リスト。手荷物~スーツケースまで
  • 意外と必要ないもの

筆者の性別は女ですので、今回の持ち物リストは女性目線となっています。予めご了承ください。(笑)

もちろん、ワーホリ男性にも当てはまる持ち物はありますので、参考にご覧ください。

持ち物の優先順位のつけ方、選別方法

まずは、自分が必要だと思う持ち物リストを作りましょう!

その後、持ち物リストに書いたものを全て持っていけないようであれば、本当に必要なものだけを選別しましょう。

持参したい物の優先順位はもちろん、個人差がありますが、参考に私の持ち物の選別方法を紹介します。

日本(製品)でしか手に入らないもの

海外で手に入らない、または日本で使用し慣れた物を持参します。
下記例▼

  • 市販薬品(頭痛薬、酔い止め、かぜ薬、ぬり薬など)
  • 美容、化粧品

私はいつも市販薬、化粧品類は日本から持っていきます。使いなれたものが一番です。

海外の薬局で市販薬を買う場合
体調がすぐれない場合、現地の医師に診てもらうのが一番です。

しかしすぐに病院に行けない場合、普段日本で使用している市販薬の成分と容量を公式HPなどから調べ、海外市販薬と比べてみましょう。

薬局の薬剤師さんに聞くのもおすすめです。症状を伝えれば、どれを買えばいいか教えてくれます。

洋服は、季節ものを持っていく

一年中同じ季節であれば、服もそんなに必要ありませんが、なかなかそうはいきません(笑)

例えば、冬にカナダへ行くのであれば、渡航後すぐ必要になる、冬ものだけを持参します。

夏物は、夏が来る前に送ってもらうか現地で購入しましょう。

ワーホリ生活中に、予定にはなかったシェアハウスを数回引っ越しなんて場合も。。
ですので、ワーホリ渡航後の最初は生活に必要最低限の持ち物があればいいと思います。

すぐに必要ないけど、後でほしい物は送ってもらう

カナダ到着と同時に必要ないけど、後で必要な物は、日本から送ってもらいましょう。

どんなに頑張ってもやはり、なかなか持参したものだけで1年間暮らすのは至難の業(わざ)です(笑)

郵送代はかかりますが、現地でワーホリや留学生が、日本から荷物を送ってもらう事はとても多いです。

オーストラリア滞在中も、カナダでのワーホリ中も、日本にいる家族から荷物を送ってもらいました。

送ってもらう品は、衣類・靴や生活用品、日本食など。
日本食はだいたいどこの都市でも手に入りますが、高かったり、品ぞろえが少ない場合があります。

カナダへ送れない食品もあるので、詳細はこちらから参照ください。

現地で買い足せるものは、たくさんある。

カナダの現地で、皆さん必要品を買い足します。
例えば、シャンプーやリンスなどの生活用品から、仕事着で必要な衣類や靴。

ですので、スーツケースには旅行サイズのシャンプーなどを持参し、スペースを節約しましょう。

その他に、電気製品なども現地で購入する人もいます。

例えば私の場合は、ドライヤー。
日本とカナダでは電圧が違うため、中古美品のドライヤーを日本人向けのサイトで見つけ、$5ドルで購入しました。
使用した、カナダ日本人向けサイトはこちら:e-Maple

こだわりがなければ、現地のサイトや中古ショップで買い物すれば、安く済みますし、日本からの荷物も減らせます。

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実際の持ち物リスト(手荷物)

カナダでの実際の持ち物リストを紹介していきます。

私は必ずハンドバッグと、旅行用バッグ(3泊くらいできるサイズ)を手荷物として持っていきます。

手荷物の数、サイズ、重量は、利用する航空会社の規定をチェックしましょう。

カナダへと渡航時の実際の手荷物は下記になります。
*表は、横にスライドしてご覧できます。

ハンドバッグ持ち物
パスポート パスポートの顔写真ページは、コピーして貴重品類に入れる派です。
ビザ関連の書類 これがないと、ワークパーミットもらえませんのでお忘れずに。
海外運転免許証 身分証明書代わりに発行。
ボールペン なんとなくボールペンやメモ帳は、いれときます。(笑)
リップやハンドクリーム 液体類は、機内の規定容量内で持参します。詳細はこちら
海外保険書類 海外保険証明書もコピーし、念のため、貴重品類にいれときます。
財布 現金、クレジットカード持参
スマホ SIMフリーのスマホ。現地のSIMを買い、使用します。
USBメモリー 普段使用してる、USBメモリー

 

旅行用バッグの中には、スーツケースに入れるとかさばるもの。セーターやタオルなど。機内が寒かった場合にも使えるのでカーディガンなども入れておきます。

その他に、パソコンはパソコンケースにいれて手荷物として持参します。セキュリティチェック以外の時は、旅行用バッグの中にまとめて入れたりしてます。

私は、家・仕事探し、レジュメ作成やブログを書くためにパソコンを持参しました。

個人的に、パソコンは必要不可欠ですが、学校や図書館でパソコンが自由に使用できるなら、持参しなくてもそこまで困らないと思います。

持ち物(スーツケース)

スーツケースに入れた持ち物リストは以下になります。

スーツケース持ち物 *かさばるバスタオルやセーター等は旅行用バッグ(手荷物)に入れました。
ヒートテック かさばらないし、温かいので特におすすめ。カナダにユニクロあっても日本の定価より高かったりします。
ロングTシャツ類 シンプルなロングTシャツやニット系
セーター類 セーター2枚
スカート、ズボン 計3枚ほど
スニーカーは履いていき、歩きやすいブーツ(雨天に便利)を持参
タオル バスタオルとフェイスタオル
パジャマセット 1セット、ルーム用ズボン1。
下着、靴下 5枚ずつほど。必要最低限。
歯ブラシ カナダのブラシは大きめ。日本の歯ブラシ持参をおすすめ。
充電器 スマホ等、日本の充電器はそのまま使用できます。(ドライヤーはNG)
携帯用洗濯物干し 携帯式なので折りたためて便利。下着や靴下類を乾かす。
洗濯ばさみ、ハンガー類 バックパッカーで使用するため
化粧品 化粧水、メイク用品はポーチにいれて
シャンプー/ソープ類 旅行サイズのセットを持っておくと便利。渡航後は買い足しましょう。
詰め替え用ボトルなど 100均などで混入し、詰め替え用ボトルを使用すると便利。
ジップロックや袋 予備。液体類を入れるのに、あると便利
エコバッグ ちょっとした買い物などに。あると便利。
ロック類 100均で購入。バックパッカーで貴重品管理のため
洗濯用のボウル 100均で購入。ちょっと手洗いする時に使います。(なくてもOKw)
洗濯用洗剤 バックパッカーで使用するため
市販医薬品 風邪薬、頭痛薬、腹痛とめ、酔い止め、塗り薬など
折り畳み式の傘 あると便利。日本の折り畳み傘は機能性が良い(笑)
生理用品 現地でも購入できます。少し持参しました。
お菓子
アメやチョコレートなど。(入国審査で申告)

マークが付いたものは、ワーホリや留学生が、利便性や愛用品を理由などに日本から持参する人が多いものです。どれもあると便利なのでおすすめです。

その他に私は、愛用枕を持っていきました。(これが1番スーペースとるw)

カナダへ到着後は、シェアハウスが決まるまでバックパッカーホステルに宿泊していました。そのため、衣類は必要最低限の数を持っていきました。

また渡航後、現地のホームステイに滞在する方は、ホストファミリーへ日本からお土産を持参する人もたくさんいます。

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意外と要らないもの

意外と使用しない、必要ないものってあります。

例えば、レース調のブラウス、かわいいワンピース、ヒール靴など。

カナダのファッションは、日本と比べるとシンプルです。

ドレスアップする時は、バーやクラブ、パーティー、オシャレなレストランでのディナーに行く時など、夜が多いです。

日本では外出着として普通のワンピースを着ていても、カナダでそれを着ると、「そんなにオシャレしてどこへ行くの?」みたいな感じになります。(笑)

ですので、かわいい洋服を持参しても、意外とあまり着用しなかったりします。

もちろん、カナダは自由な国ですから、自分らしい服装をするのは全然OKです!

日本人の印象は、いつもオシャレで清潔感があると言っていた人もいました。

おまけ スーツケースパッキングのコツ

多数の長期、海外渡航のおかげでスーツケースのパッキングにも慣れた著者。

スーツケースのパッキングのコツは、分かりやすく、分類別に収納すること。

私は、透明の圧縮袋を100均などで購入し、厚めのセーターなどは圧縮していれます。
他にもサイズの違うトラベルポーチを使用し、服や小物をポーチ別に入れて収納しています。

そのおかげで、長距離移動をしてもスーツケース内の洋服や物がごちゃごちゃになりにくいです。

いざ荷物を取り出す時も、ポーチや袋ごとに分けてあるので分かりやすく便利です。

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おわり

以上、ワーホリ女子が紹介する、実際の持ち物リストから選別方法まで紹介しました。

これからワーホリへ行く方への参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ゆ~
関東生まれのアラサー女子。 オーストラリアで留学3年、ワーホリ1年の計4年滞在後、カナダで1年ワーホリ。海外生活は計5年。現在帰国し、日本にいます。海外生活で経験、感じた事を実録・情報ブログとしてシェアしていきます♪