こんにちは、ゆ~です♪
カナダでのワーキングホリデーに興味がある、または現在ワーホリ中。
実際にワーホリ生活の過ごし方は、どんな感じだろう?カナダ・ワーホリ経験者の話をきいてみたいな。
本記事では、上記のような方へ向けて解説しています。
そんな筆者も、カナダ・ビクトリアでワーキングホリデーを楽しみました♪
Contents
【まとめ】カナダでのワーキングホリデー暮らし解説書
今までにカナダ・ワーホリ関連の記事を多数書いてきました。
そこで、カナダ到着前にする事から、実際のワーホリ生活について、まとめながら解説しています。
*全てのワーホリの方が、同じ内容の生活、過ごし方をするわけではありません。しかし、準備する物や、家探し~仕事探しなど共通することが多々あります。
ワーキングホリデーの過ごし方の、参考までにご覧ください♪
筆者について
簡単に、私事ながら自己紹介をさせていただきます。
- オーストラリアで留学、ワーキングホリデーを経験(計4年滞在)
- カナダ・ビクトリアで、ワーキングホリデーを1年経験(2018-2019年)
筆者のカナダでのワーホリ生活詳細は以下からどうぞ▼
仕事の実録記事▼
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カナダ・ワーホリでの大まかなスケジュールって?
よくあるワーキングホリデーのスケジュールは以下が例になります。
*順序の異なりや、個人差はあります。
ワーホリ生活例1 |
①カナダへ到着 ↓ ②ホームステイ(1か月~3か月) ↓ ③語学学校に通う(1~3か月) ↓ ④家探し、引っ越し ↓ ⑤学校卒業前、または後に仕事探し ↓ ⑥仕事も家もきまり、プライベートを充実させる |
ワーホリ生活例2 |
①カナダへ到着 ↓ ②バックパッカーホステル滞在 ↓ ③家探し ↓ ④仕事探し ↓ ⑤家も仕事もきまり、プライベートを充実させる |
私のカナダでのワーホリは、例2が近いものになります。カナダでは2件の家に住み、2件の職場で働きました。
家や仕事探しをくりかえし、転職または仕事を掛け持ちする人もいます。
カナダ渡航前、準備
カナダで語学学校に通ったり、ホームステイをする方は、留学会社に相談をして、手配する方も多いと思います。
ワーキングホリデーをする為に、ビザの手続きも欠かせません。
今回私は、カナダで学校等に通わなかったため、留学会社は利用しませんでした。
その代わり、ワーホリビザ取得のため、代理ビザ申請会社に頼み、ビザを取得しました。
その他に、海外保険や航空券などが必要になります。
参考までに、私のカナダ・ワーホリでの初期費用を以下の記事で公開しています▼
そして、いざ渡航する際には、持っていきたい物がありすぎて、パッキングに時間がかかる方もいるでしょう。
私も以前は、2日間ほどパッキングに時間を取っていました。(それは時間がかかりすぎですがww)
持ち物リストの参考は、以下記事からどうぞ▼
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カナダ到着:生活に必要なもの
カナダへ到着後、スムーズに生活するために、行っておきたい事が主に3つあります。
- SINナンバー(Social Insurance Number)
社会保険番号。働く際に、雇用主にSINナンバーを伝える必要があります。また、スマホ契約時に、現地のキャリア会社に聞かれる場合もあります。 - スマホ使用のため、現地のキャリア会社の契約
カナダで電話、テキストやデータを使える様に、現地のキャリア会社と契約します。月額やプリペイドプランがあります。日本からSIMロック解除のスマホを持参すれば、カナダでも使用できます。 - 現地の銀行口座開設
カナダで働く予定ならば、現地の銀行口座が必要になります。カナダ到着後、日本から海外送金してもらう際にも便利です。私はCIBC銀行を利用しました。
上記3点を行う際にも、パスポートなどの持ち物が必要です。
各詳細については、以下記事にて解説しています。▼
カナダでの家探し、シェアハウス暮らし
カナダで最初は、ホームステイやホステルで暮らし、その後シェアハウスなどへ引っ越すワーホリの方は多いです。
理由は、一般的なホームステイの費用よりも、シェアハウスの方が、家賃も安く抑えられ生活も自由度がきくからです。
私も家が決まるまでは、バックパッカーホステルに泊まり、住む家が決定後、シェアハウスへ引っ越しました。
シェアハウスの探し方は、友人などの紹介や、現地または日本人向けのサイトからシェアハウス情報を見つけます。
以下の記事では、効率よく家探しができるように、ステップ毎にシェアハウスについて解説しています▼
自分にあった居心地の良い、シェアハウスが見つかりますように♪
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仕事探し
家がきまれば、仕事探し。順序が逆の人もいるでしょう。
カナダでの仕事探しにおいては、日本とは言語も、文化も違うので疑問が多々出てくるカテゴリーだと思います。
以下の記事では、まとめとしてワーキングホリデーのための仕事探し解説書となっています。
解説内容は、
- 仕事探しにおいての準備品~レジュメの作り方
- 学生やワーホリにも人気な職種、稼ぎやすい職種、給料の支払い方
- 実際の仕事探しの方法~面接まで(レジュメ配りコツ、求人サイト)
などなど、思いつくこと全部まとめてみました。記事は以下からどうぞ▼
どんなに、仕事探しを効率よく行っても、タイミングが合わず、思う様に仕事探しが進まない。。なんて事もあります。
そんな時は、友達と出かけて気分転換したり、「きっと自分に合った仕事がこれから現れるんだ」と前向きに切り替えちゃいましょう!
人生なんとかなると思えば、なんとかなるので気楽にいきましょう!!(笑)
素敵な仕事に出会えますように♪
ワーキングホリデー生活でスランプ時期が来たら
家も見つかり、仕事とプライベートを上手に両立し、ワーホリ生活を充実しているでしょうか?
旅行や、新しい事に挑戦したり、生活を楽しんでいるのであれば最高です!
もしくは、働きすぎて疲れたり、海外生活にストレスを感じたり、ホームシックになる方もいるでしょうか?
出会いが多ければ、ワーホリ中に友達が母国へ帰国しるという、別れもあります。
思うように英語力が伸びなかったり、言葉や文化の壁に当たる方もいるかもしれません。
そんな私も、ワーホリ中はホームシックや、モヤっとする時期もありました。
以下の記事では、海外生活でよくある悩みから、ストレス解消・対策法を解説しました。
気分が上がらない時は、試しに以下の事をしてはいかがでしょうか?
辛かったり、しんどい時期があったとしても、ずっとそんな時期は続きません。
時間が経つにつれて、気づけば悩んでいた事さえも忘れていたりと。
本当に海外生活がしんどかったら、いつでも日本に帰れると思えば気が楽になりませんか?
そして、生活するうちに、色々な発見や新しく学ぶことも多いと思います。
色んな人と出会い、人生に対しての視野が広がる。または、日本にいる時には気づかなかった、日本の良さを新たに発見する事もあります。
個人的にも、海外生活のおかげで、人生観に対しての考え方を大きく変えてくれました!
生活してみると、そこには実際に経験し、体感してこそ分かるものがありました。
ワーホリ生活は、毎日ずっと楽しいわけではないかもしれません。
しかし私は、経験する全ての事には意味があるし、起こる事に無駄はない。と思っています。
せっかくワーホリで海外に来たならば、国籍問わず、色んな人と出会い、充実したワーホリ生活が送れる事を願っています☆
おわり
以上、まとめ記事としてカナダでのワーキングホリデー暮らしを解説しました。
限られた期間ですが、学校にも通え、仕事や旅行もできるワーホリ制度はとてもすばらしいと思います。
これからワーホリへ行く方、または生活中の方への参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!